お菓子な話 お菓子な話
<<Blog Top
お菓子歳時記カレンダーでお菓子の発売日やお得な曜日がチェックできます。新作紹介やイベントはホームページ・携帯サイトでチェック!

観光立国会津復興企画書

『企画趣旨』

観光立国会津を確立する。

人類が求める理想郷は会津にあるイメージ作り。

『現状』

会津への観光流入は350万人と言われます。

会津は、大内宿、白虎隊、鶴ヶ城、猪苗代湖、喜多方ラーメン、などなど

一定のイメージが強い傾向にあります。

放射能レベルは、0.19マイクロシーベルトと値が低いが

福島県という枠組みの中で風評被害が深刻です。

鶴ヶ城の瓦修復に4億3,000万円かけ

東山温泉6万人キャンセル。

修学旅行は、年間1,000校8万人と言われます。

4月~5月ですでに7,000人のキャンセルがでているそうです。

農産物以外にも工芸品への風評被害も深刻です。

仙台、日光、会津は共に原発からおよそ100キロ圏にあります。

『視察型観光ビジネス』

世界中から観光客を集めるにはどうすべきか?

原発神話から脱却し、省エネの中での幸せな生活スタイルのモデル化。

キーワードは、人、自然、エコ、食べ物

そこに住む人々は、いつも元気で朗らかで温かみがある。

その人柄に旅人は、癒しさえも感じる。

街を歩けば、木々の木漏れ日の中、澄んだ空気に安心する。

地域住民皆が、秩序を守り、省エネかつエコロジカルに生活している。

作物も、地産地消かつ、独自の調理法には驚きかつ感動を覚える。

自然エネルギーが中心に展開されている。

水力発電、地熱発電、風力発電、太陽光発電へ取り組みは条例になっている。

その地域は、互いに助け合う利他の精神に満ちている。

日本の良さを再認識してもらえる地域になる。

人類が求める理想郷が、会津にあったら行きたくなると思います。

『何をすべきか?』

会津の未来を考える公開討論会(会津フォーラム)

会津は今、歴史が幕開けしたばかりである。

まずは、安心安全を訴えることからはじめる。

1年で、観光客を絶対戻す気持ちを持つ。

愚痴をこぼさない。

夢を売る仕事の人は、笑顔を絶やさない。

観光復活をあきらめない。

家庭の躾。まずは、親を躾ける。

何の努力もしないであきらめない。

組織や体制でなく、日本のことを考える。

ワークスタイルを変える。

夏祭りを各市町村で深く掘り下げアピールする。

トップセールスをしてメディアを呼ぶ。

観光客には感謝を忘れないウエルカムモードは大切。

会津から日本全国、世界へ発信する意識を高める。

地域のコミニティーサイトを立ち上げ自由に意見交換共有する。

特権階級だけで話し合わず、各世代別やいろんな人の見解を引き上げる。

『ゴール』

会津地域への観光客数370万人を目指す。

住民が、幸せの価値観を共有しており、

助け合いの結いの心や利他の精神を認識し確信できる会津になる。

食料自給率70パーセントを目指す。

コメントは受け付けていません。