地域に根差すお菓子屋
食に携わる我々の役割は
安心安全で
遠くに行かなくても
美味しいものを提供すべき役割があります。
地域に根差すお菓子屋としての役割。
それは
お客様の心に
お菓子を通して
幸せの鐘を鳴らすこと。
今日の賞味期限で
返品されるケーキを食べてみましたが、
美味しくて
僕の幸せの鐘が鳴っちゃいました(^O^)
自分のケーキで
自分の幸せの鐘を鳴らす(笑)
僕の師匠
横浜のラ・ベルデュール
服部シェフの言葉を思い出します。
『自分の納得した仕事ができる幸せ』
自分の住む街に
自慢したくなるお菓子屋があること。
そんな自慢をしていただける店になりたいです。
遠くに行かなくても、
近くで
幸せの鐘を鳴らしていただけるような
お菓子作り(^O^)
ご来店頂ける
お客様に
味とサービスで
最高のパフォーマンスができるよう
品質の向上、改善を続けたいと思います(^O^)
2011 年 5 月 2 日 10:41 PM
地域に根ざしたお菓子屋さん。素敵ですね。
知り合いの娘さんがパティシエになりたい!と夢みているらしく
でもこんな田舎にケーキ屋さんがたくさんあっても売れないのでは?
パティシエにはなれても地元には帰ってこれないかもねぇ…。
って話になったのですが
そのかた曰わく、
いや〜、インターネットで十分商売できる!と。
私、
有名じゃなきゃムリでは!?
そのかた、
いや〜、ここの田舎で育って出て行った人たちは
絶対そのお菓子の味が忘れられないから
必ず買ってくれるはず!!
私、
ふーん…。そんなもん…?
で、今の私、
会津を離れて
太郎庵さんのお菓子の味が忘れられない一人です…(^^ゞ
納得。
会津のみんなが幸せになれるお菓子を
これからも頑張って作り続けてくださいませ(^-^)
2011 年 5 月 2 日 11:15 PM
けんつさん
コメントありがとうございます。
味の記憶と思い出はリンクします。
思い出は
五感での記憶とともにあります。
そんな仕事ができることに感謝します。