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ディズニーランドから学ぶこと

ディズニーランドには
僕らサービス業が学ぶことが
たくさんあります。
ディズニー関連のたくさんの本も出されてます。

テレビで今日見たのも
勉強になりました。
3月11日
あの大震災の日。
ディズニーランドでは何万人も家路につけませんでした。
屋内に入れない人は
ブルーシートにサンドイッチされながら
屋外で寒さをしのいだそうです。
ディズニーランドから
ディズニーシーへ誘導する際、
液状化した危険な道を誘導せずに、
ディズニーランド史上初の
バックヤードが見えるゲートを解放して、
ディズニーシーまで誘導したそうです。

判断基準は
『すべてはゲストの安全のために』
寒さと空腹と不安でいっぱいのゲストに
『大豆ひじきご飯』が配られました。
お湯で戻すだけの非常食。

何万人かが4~5日食べられる
非常食があることにも
驚きました。
危機管理が
素晴らしい(^O^)
最悪のケースを想定した訓練も
されてるようです!
スゴイですね。

『すべてはゲストの安全のために』
の判断基準。
『アルバイトが独自の判断で対応』
『マニュアルでないホスピタリティー精神』
『ディズニーランドで働く誇り』

行きたくなっちゃいますよね(^O^)

そんな人たちに
会いたくなっちゃいますよね(^O^)
表面的な
サービスが注目されがちですが、
こういう
見えない底力が
ディズニーランドの
凄さなんだと
勉強させられましたo(^-^)o
マニュアルでは
決してできない
ホスピタリティーの深さ。

できない会社は
できる人を採用しないのが悪い。
できない会社は
できる教育をしないから悪い。

採用と教育の大切さを感じます(^O^)

コメント / トラックバックはありません

  1. あんぐる 安部 より:

    お忙しい日々をお過しのことと思います。

    先日、私もディズニーランドに行って来ました。
    スタッフさんと話す機会があって、「福島から来た」と
    話したら、ワイワイ集まってくれて励まされました。
    アトラクションで楽しませることだけではなく、
    心から温かくさせててくれるランドのスタッフ様には
    本当に感動しました。
    ゲストが心から楽しんでくれる事を考えているし、
    その仕事を誇りにしている人たちがとても輝いて見えました。

    長々とすみません。

  2. ノリ より:

    あんぐる 安部さん
    コメントありがとうございます。
    ディズニーランド行ったんですね。
    僕も改めて行きたくなりました。
    実際に行った方のエピソードは
    どんな話より
    説得力ありますね。