お菓子の開発秘話

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社員からの提案シリーズ

 

高卒入社3年目の女性社員が提案してくれました(^o^) 専門学校行かなくても 技術やセンスが向上することを 実証してもらいたいと期待しています(^o^) 苺のティラミス
「タルト・フリュイ」 デコレーションパンフデザイン変更にともないデザインを社員から提案もらいました(^o^) ちなみにこちらは、ベテラン組。 タルト・フリュイ


 

クリームボックス 開発エピソード

会津の天神さまのブッセ生地で
福島県大好きな
クリームボックスを試しに作ってみた件。
オリジナルレシピで牛乳と生クリームベースにコンスターチ、練乳、ハチミツで美味しくクリームを工夫でめちゃ美味い(^o^)


 

会津の天神さまレモン 開発エピソード 全5話

【その1】
「レモンケーキ」食べたい! が開発のスタート(^o^) はじめは 既製品のレモンカードでテスト。 人工的な香りと苦味が気になり中止。 もっとフレッシュな酸味や香りにならないか?

【その2】
次に よりクリーミーでレモンの酸味をたたせるため フランス菓子のタルトシトロンのクリームをベースにテスト❤ 時間経過するとクリームの水分移行で固くなり断念(^_^;) さてどうしよう?

【その3】
タルトシトロンのクリームの製法のセオリーを破り、バターを撹拌してふんわりさせたらどうか? やってみた結果 水分移行は少なく従来の天神さまのようなバタークリームになった(^o^) さらに良くするには?

【その4】
さらに美味しくするには? イタリアンメレンゲを足して よりふんわりやわらかくしてみました(^o^) さらに 天然のレモンオイルを微量加えることで 味と香りの余韻に付加価値を加えました(^o^) そしたら さらなる問題が(^_^;)

【その5】
少量のテストを繰り返し レシピを決定し、 実際の量で機械テストしたところ クリームが軽くクリーミー過ぎて いつもの機械にかからない(^_^;) どうしたか? 機械がダメたら 人の技術だ! というわけで手作業(^_^;) 次は 機械化できる改良が課題❤


 

「どらまん」の威力を説明 全8話

【その1】
世界一水分量の多い饅頭生地? 私の知る限りこのレベルを商品化している和菓子屋はないかな?と。 のどこしいい感じ(^o^)

【その2】
生地水分多く柔らかすぎて特殊な機械でないと餡を包むこと不可。
(どんな天才職人も手では包めない) そのために買った機械高かった(T_T)

【その3】
ぱっと見「どら焼き」? 分類は「黒糖饅頭」(^o^) だから「どらまん」

【その4】
食感は「もっちり」ゆべしみたい? でも饅頭?

【その5】
美味しい(^o^) どら焼き?饅頭?ゆべし? ゆえに脳がバグる?

【その6】
お客様が 食べやすいように 蒸し上がり紙をはがし、 手にくっつきにくいよう ビニールで包み、 型崩れしないよう トレーにのせ、 しっとり維持するよう 包装しめっちゃ手間をかけている価値

【その7】
原価も手間もかかるから価格高くしたかったが、ビビって値段は手頃?

【 最終回  その8】
その1〜7を含め、 ゆえに唯一無二の太郎庵しかない価値のある商品(^o^) お菓子にはドラマがある(^o^) 人生にもそれぞれドラマがある(^o^) 太郎庵にはどらまんがある。 さまに!ドラマンチック(笑) おわり(^o^)


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